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僕は君を連れてゆく

第25章 お祭りの後は…


そのまま、唇を重ねた。
離れようとしたらニノが俺の首に腕を回してきた。

「潤くん…」

俺の耳元で囁くように俺の名前を呼ぶニノ。

「続きしていい?」

俺の目を見て、ニノは頷いた。


「あっん、あ、あ、んっ…」

「はぁ、ニノ…」

顔を隠すように腕を目の上に乗せている。
それを取り顔の横に押さえつける。

ニノのソコはすぐに柔らかくなった。

もっと、ソコ、と喘ぐ高い声に俺のはグングンと
硬度を増していった。

俺を受け入れてくれたソコからはぐちゃぐちゃと音がしてそれがさらに俺を煽る。

俺にお尻だけをつきだして、上半身はソファに埋めているニノの腕をとり体を持ち上げた。

当たる角度が変わって、キュウっと俺のを締め付ける。

「あぁ、ニノ…すげぇ…締まる…」

「んっ、潤、くぅん、気持ちぃい…あ…んっ…」

俺はずっと気になっていたことを聞いた。

「ニノ、男、初めてじゃないだろ?」

揺さぶるのをやめたら、ニノのソコはキュウ、キュウと収縮する。

「なっ…もぅ…バカ…」

乳首をそっと撫でてやる。

ピクン、ピクンと体を揺らすニノ。

「どうなんだよ?」

「最近は、なかったよ…むか、し、あったけど…」

やっぱり…

「それってさ…」

焦らすように腰を揺らしてやる。

「あ、もっと…ね、早く…」

「相手は?まさか、メンバーじゃないよね?」

メンバーと言った途端にニノの体が揺れた。
マジか?
なんだよ…
こんな楽しいこと…

「へぇ…誰?翔くん?」

「違っ…」
グンと腰を送る。

違うみたいだな…

「じゃぁ、相葉くん?」

「…違っ…うって…」
じゃぁ…

「大野さんなんだね?おらっ!!!」

「あっ、ん!やだっ!んっ!やぁぁぁあ!!!」

ガシガシ腰を送る。
ぐちゃぐちゃになったソコ。
奥の奥を目指して。

「大野さんとっ!こんなこと、してたのかよっ?」

なんだか、無性に腹がたってきた。

「俺もっ、混ぜて、欲しかった、なっ!」

「あ、あぁん、あ、あぁん!!!イクっっっう!」

ニノは自分のものでソファを汚した。

「まだ、だよ?」

俺はそのあと、ニノが気を失うまで攻めた。

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