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僕は君を連れてゆく

第25章 お祭りの後は…

-Jun side-

あぁ、なんか、すごく気持ちいい。

体の中心からジワリ、ジワリと熱くなってきてる。

「んっ…」

このまま、気持ちいいまま寝ていたい…
寝る?
ん?

「ぅんっ!あぁ!!!!」

気持ちよくて目が覚めた。

目を開けたらリーダーが俺に股がっていた。

「ん、あん?起きた?はぁ…ん。」

ユラユラと揺れるリーダー。

一体、何がどうなっているんだ…
確か、お寿司屋さんで飲んでお会計して…

「松潤、あとで、松潤のココ、触らしてね♡」

そう言うと腰をくねらせてきた。

「まてっ!あ。くっ!まてって!」

「なん、気持ち、いい、でしょ?あん!」

こんな状況で訳がわからないのに俺のは硬さ増していく。

「あぁ、また、大きくなった…」

ぐちゅぐちゅとリーダーのお尻から出る音。

「こっちも、触ったげる…」

俺のに手を伸ばして腰の揺れに合わせて扱いてくる。

「くそっ!余裕だなっ!」

やられっぱなしは性に合わないんだよ。

リーダーを下から突き上げる。

「あん!いい!もっと!」

慣れてんのか?なんだか、わかんないけど、ニノとは違って恥らいとかそんなもんはなくて、ただ、ひたすら快感を求めて腰を振るリーダーに俺は絞り取られた。

「イクッ!」

ドクン、ドクンと脈打つ俺をリーダーの体の中で感じる。

「はあ、はあ、あぁ、気持ちよかった?」

リーダーは俺を股いだまま足をM字に開いてお尻から俺のを抜いて見せた。
コポッと抜けた穴から白いのが…

「たくさん、出たね…」

なんなんだ、この人は…
やっぱり、わかんない。
気がつくとのリーダーのペースで…
それが、嵐のペースなんだけど…

「なんか…ごめん…」

「なんで、謝るの?俺が勝手にしたんだよ。お風呂、行こうよ?」

「あ、うん…」

さっきまで、俺に乗っかって腰を振っていた人と同じ人なのか?

ってか、リーダーってソッチ側もいけんだ…

「ね、リーダー。」

「なぁに?あ、垂れちゃう…」

腰に巻いたバスタオルを巻いて立ち上がったリーダーはそれをまた取ってお尻を触った。

腰の括れからお尻にかけての筋肉はさすがだ。

「あんまり、見んなよ…」

少し恥じらうように笑った。


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