半社会人(仲村慶彦の憂鬱な日々社会人編)
第4章 声がデカいよ
そうか先っぽで終わったのかww
「弾丸!これから弾丸じゃなく、先っぽってハンネにした方がいいかもなww」
ワハハハハハ!
ナイス、オレ!
コイツは今日から先っぽだ!
ギャハハハハ~ww
「笑うんじゃねぇよ!皆はそこまでいったことあんのかよ?!どうなんだよ?」
先っぽいや、弾丸がムキになって言い返した。
「ないよ」
泡沫、お前はずいぶんアッサリしたヤツだな。
今日から泡沫じゃなく、淡泊ってハンネでいいんじゃねぇのか。
「ま、まぁ確かにオレもない…」
「はい、すいません私もないです…」
オレもストライカーもそんな経験はない。
「んじゃオレを笑う資格ないじゃん!みんな純度100パーセント童貞じゃん!」
だからデカイ声で童貞って言うな!
コイツは恥ずかしいとかそういう気持ちがないのか?
「わかった、悪かった!今日こうやって初めて会ったばかりで言い争うのは止めよう。オレたちは同士だ」
「そうそう、同士!」
「そうですね…同士ですね」
泡沫とストライカーが同意してくれる!
さすが同士だ!
そんなこんなで宴の時間は過ぎていった。
「弾丸!これから弾丸じゃなく、先っぽってハンネにした方がいいかもなww」
ワハハハハハ!
ナイス、オレ!
コイツは今日から先っぽだ!
ギャハハハハ~ww
「笑うんじゃねぇよ!皆はそこまでいったことあんのかよ?!どうなんだよ?」
先っぽいや、弾丸がムキになって言い返した。
「ないよ」
泡沫、お前はずいぶんアッサリしたヤツだな。
今日から泡沫じゃなく、淡泊ってハンネでいいんじゃねぇのか。
「ま、まぁ確かにオレもない…」
「はい、すいません私もないです…」
オレもストライカーもそんな経験はない。
「んじゃオレを笑う資格ないじゃん!みんな純度100パーセント童貞じゃん!」
だからデカイ声で童貞って言うな!
コイツは恥ずかしいとかそういう気持ちがないのか?
「わかった、悪かった!今日こうやって初めて会ったばかりで言い争うのは止めよう。オレたちは同士だ」
「そうそう、同士!」
「そうですね…同士ですね」
泡沫とストライカーが同意してくれる!
さすが同士だ!
そんなこんなで宴の時間は過ぎていった。