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蜘蛛♠

第1章 幻影旅団



S子
『今度うちで一緒に飲まない?友達も一緒なんだけど(^-^)久々に圭ちゃん(川澄の事をS子は圭ちゃんと呼ぶ)の顔見たいな!』

川澄
『飲む~( 〃▽〃)いいの~?家行っても~??お友達さんはどんな人~?可愛いの~?(^-^)』

S子
『可愛いよぉ(^-^)石田ゆりこに似てるよ~♪』

川澄
『えっ、何それ可愛いじゃん~( 〃▽〃)
俺、両手に花だぁ(*^-^*)』

S子
『M奈って言うんだよ♪両手に花って(笑)
もう花っていう年齢じゃないよぉ(T-T)二人とも枯れてきた~(笑)』

川澄
『いやいや、何を言っている!女性はいつまでも女性だよ~( 〃▽〃)
より高みを目指さないとダメだよ(。>д<)』

S子
『高み???どうやって目指すの???』

川澄
『う~ん………そうだな!枯れてきたなら肥料をまけばいいんだよ‼(^-^)』

S子『へ????肥料??(・ε・` )
圭ちゃん頭大丈夫????』

川澄『大丈夫♪
俺、肥料まけるよ~( 〃▽〃)
白い液体なんだけどさ!!二人と
もまたキレイに咲けるよ♪』

S子『何それ~(笑)どんな肥料ですか~
?????下ネタ???』

川澄『えっ?(・ε・` )
いやいや、下ネタなわけないでし
ょ~(((((゜゜;)』

S子『そうなの~?(・ε・` )
それはどんなものなの?どうやって
まくの~?』

川澄『う~~ん、なんかお肌にいいらし
いよ~(^-^)
最近通販で買ったんだ♪10万ぐら
いしたけどめっちゃお肌キレイにな
るよ( 〃▽〃)』

S子『何それ化粧品????10万て…………………
(((((゜゜;)
私も試してみたい!!(*^-^*

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