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マジカル☆ステッキ

第3章 アリサとヨシヒロ



 壁もコンクリートで騒音もある程度なら防げそうだとアリサは安心する。

 部屋で何をしようが勝手ではあるが、アリサとて羞恥心と背徳感がないわけでもない。


 広くてふかふかのベッド、久しぶりに食べた美味しい食事。疲れはしたが、少しだけアリサもテンションがあがる。

 今回は汗をかいたことあり、シャワーを浴びてカラダを清めた。


「だからなんでそんなに勃ってるのよ」

「しょうがないじゃん。アリサのなか想像したらこうなるよ」

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