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禁断背徳の鎖・絡み交錯する運命の赤糸(改訂版)

第4章 脅し-奴隷契約




上着を脱ぎ、ブラを外し‥‥


手が震える‥打たれた頬が熱い‥
コイツこんな奴だったの!?


パンティ1枚残して手が止まる・・・



「早くしろ、どうせ男を咥え込む事しか考えないメス犬が、服を脱ぐくらいで躊躇うな!!」



 "パシンッ!!"



「いっ!!」


吉田の手に握られているのは鞭‥
そう言えば吉田は、不自然な鞄を持っていた、中身はそういう道具なの!?


背中を鞭で打たれて、ぁたしの手は漸く動く‥
パンティを脱ぎ捨て全裸姿‥‥
こんな奴にと思うが、逆らえば平手打ちや鞭が飛ぶ。



「ケツ向けて這い蹲れ」



「・・・・・」


逆らえないぁたしは、お尻を吉田に向けて、四つん這いに‥‥



「ふんっ、ガキの特権だな、幾ら男を咥えても色の沈澱もなくピンク色か‥
つまらん‥‥」


言いたい事を言い捨てて、吉田が鞄から次に取り出したのは長いロープ‥‥‥


それを、胸と腕を一緒に巻き付けられ、ぁたしは尻を大きく突き上げるような形で、肩だけ部屋のカーペットに付けてバランスを保ってる状態にされた。



・・・こんな屈辱的なカッコ!!



「良い姿だな、いかにもメス犬らしい‥
なんだ、その反抗的な目は!!
まだ分かってないな、お前は俺の奴隷なんだよっ!
聞き分けの無い奴隷には仕置きが必要だ!!」



"パシンッ!パシンッ!"



「いやぁっ!あぁぁっ!!」


お尻に鞭が何度も!!




イタイ・イタイ・イタイ!!



悔しさと痛みで、涙が滲む‥
それでも、吉田の鞭打ちは止まる事が無く‥‥


立て続けに打たれて、お尻は熱を持ったように熱く、痛みの感覚が麻痺して、痛みと痺れ‥
その感覚だけがお尻を‥身体を支配していく。



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