
KIND KILLAR
第3章 The second killer
A「誰?知り合いのフリとかいらないから。」
キラキラと瞳を輝かせる智くんを雑に扱う雅紀。
よくあんな可愛い智くんに見つめられて平常心保てるな。
O「フリじゃないよ!オレ!大野!!大野智!!!忘れちゃった?」
そう智くんが名乗ると、雅紀は思い出したらしい。
ぱっと顔が明るくなって智くんに飛びついた。
S「っあっぶねぇって!!!」
2人は拳銃を床に投げつけて抱き合う。
A「リーダーーーッッッ!!久しぶり!!」
O「相葉ちゃん、久しぶり!!え?今、翔くんの会社で、ヤってんの?」
A「そうそう!オレ、結構優秀だよ!!リーダーに勝っちゃうかも!!」
あはは、と笑いながら、2人は身体中をなであっていて。
俺は完全に蚊帳の外だ。
S「なあ。オマエら、なんで知り合いなのよ?」
ちょっと寂しくなって会話に割り込む。
OA「「えーっとねぇ・・・殺し屋仲間?」」
S「は?」
要約すると、智くんが殺し屋の特訓をする時、同じグループに雅紀がいたらしい。
S「へーえ。それ以来、2人は会ってねぇの?」
A「うん!話はケンちゃんから聞いてたんだ。だからさ・・・ねぇ、翔ちゃん?お願いがあるんだけど。」
S「ん?」
A「リーダーを、ウチの会社で雇わない?」
キラキラと瞳を輝かせる智くんを雑に扱う雅紀。
よくあんな可愛い智くんに見つめられて平常心保てるな。
O「フリじゃないよ!オレ!大野!!大野智!!!忘れちゃった?」
そう智くんが名乗ると、雅紀は思い出したらしい。
ぱっと顔が明るくなって智くんに飛びついた。
S「っあっぶねぇって!!!」
2人は拳銃を床に投げつけて抱き合う。
A「リーダーーーッッッ!!久しぶり!!」
O「相葉ちゃん、久しぶり!!え?今、翔くんの会社で、ヤってんの?」
A「そうそう!オレ、結構優秀だよ!!リーダーに勝っちゃうかも!!」
あはは、と笑いながら、2人は身体中をなであっていて。
俺は完全に蚊帳の外だ。
S「なあ。オマエら、なんで知り合いなのよ?」
ちょっと寂しくなって会話に割り込む。
OA「「えーっとねぇ・・・殺し屋仲間?」」
S「は?」
要約すると、智くんが殺し屋の特訓をする時、同じグループに雅紀がいたらしい。
S「へーえ。それ以来、2人は会ってねぇの?」
A「うん!話はケンちゃんから聞いてたんだ。だからさ・・・ねぇ、翔ちゃん?お願いがあるんだけど。」
S「ん?」
A「リーダーを、ウチの会社で雇わない?」
