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婦人科クリニックの日常

第1章 不感症


先生「はい、じゃあ肩幅に足広げて
頭をできるだけ下ろしてお尻突き上げるように
そう。恥ずかしいかもしれないけど我慢してね」

お尻を突き上げたおかげでアナルは開き
スタッフの手が空いた

先生「さっきと同じ。吸って吐いてを繰り返して」

三浦は言われた通りに吸って吐いてを繰り返す

先生も、便を出そうと中で動かすが
硬いためになかなか動かない
片手でお腹を触るが張ってすごく苦しそうだ

先生「ちょっと硬くて出そうにないね…
んー、三浦さん浣腸しとこっかー
腸洗浄したら全部出てスッキリするからねー」

三浦「浣腸ですか…?」

先生「そう、お尻から直接浣腸液を入れて
そうね、5分ぐらい便意を我慢したら腸に
しっかり行き届いてたくさん便でるから」

三浦は苦しさから逃れる為だ。と思い
お願いしますと頷いた

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