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婦人科クリニックの日常

第1章 不感症


先生「じゃあ用意するから、リラックスしてて」

さっきと同じ体制で寝転がっていると
3分ほどして大きな注射のようなものを2つ持って
先生は戻ってきた

先生「よしじゃあさっきの四つん這いもう一度なって下さい。これを2つ入れて、後は便意我慢して出すだけです」

はいと返事し三浦は四つん這いになった

先生「じゃあ入れていくから、三浦さんはリラックスしてて〜力だけ抜いてね逆流しちゃうから」

先生は先端をアナルに少し入れ、
ゆっくり押していく
浣腸液が腸にどんどん入っていく

1本の半分ほどで既に三浦はお腹に苦しさを
感じていた

三浦「先生、お腹が苦しいです…」

先生「まだありますからね、リラックスして〜〜」

1本を終え、2本目を入れていく

終える頃には三浦のお腹はパンパンに
膨れあがっていた

先生「じゃあ入りましたので
んーそうねあと4分は最低我慢して下さい。
4分後お手洗いに案内しますね」

三浦「ハイ…」

横向けになり、三浦はお腹の痛さと便意を
必死に我慢した

スタッフが大丈夫ですよ〜と言いながらお腹を
のの字にゆっくり撫でる

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