テキストサイズ

婦人科クリニックの日常

第1章 不感症


恥ずかしいなんていうよりも
お腹の痛さが全然治らない

先生「大丈夫大丈夫〜全部出しちゃいましょ〜
まだ痛いね〜はい、吸って〜力む!!!」

オムツに排便をする感覚がすごく嫌だったが
とりあえず、こんなきつい思いをしているのだから
全部便を出し切りたい

先生はスタッフに力を借り三浦をベッドから
下ろした

先生「はい、三浦さん
足大きく開いて〜そう、体制下ろして〜
ベッド掴んでいいよ、そのままいきんで〜はい」

ちょっとごめんねと言いながら
先生は後ろから三浦のお腹をゆっくり押す

三浦「あっ…で、でるっ……」

大きいオナラが鳴り響くと共に
溜まっていた便がオムツに沢山出ていった

5分ほど脚を伸ばして折り曲げて
力を入れて抜いて を、繰り返して
もう一度ベッドに仰向けになった

ストーリーメニュー

TOPTOPへ