
ハルくんの日常
第1章 入学前のハルくん
「相変わらず綺麗だよね」
「ま、ちょっと掃除したからな」
今和葉兄ちゃんの部屋にいます
部屋まで完璧な気が...
「ハル、おいで」
「うん」
ベットに座った和葉兄ちゃんが両手を広げて俺を呼ぶ
俺は和葉兄ちゃんの足の間に座る
「あー、ハルだ...」
後ろからぎゅーって抱きしめられる
「んもー、俺に決まってんじゃん笑」
「はー、はやくこうしたかった。
ハル不足」
「なんじゃそりゃ笑」
「...ハル」
ビクッ
急に低くてエロい声で耳元で言われるからびっくりした
「な、なに?」
顔に熱が集まるのがわかる
「ひゃっ」
耳をキスされて声が出る
「あー、相変わらず耳弱い
かわいー、ハル。ハル。」
ペロ、チュク、チュ、じゅるっ
と耳を舐められる
「ぁ、あ...ん、ふ、ぁ」
同時に出る俺の喘ぎ越え
「ほんっと、可愛すぎ。
どっちも立ってる」
「ふぇ?」
既にボーっとなって、頭が回らない
「ほら、ここ」
「っあン!」
ピンっと乳首を弾かれてビクッてなって声が出る
そのままこすこす擦られる
「や、んゃ、あぅ...んっ」
きもちい...
「はゎっ、あ、あ、あン、んぁ、や」
「爪でカリカリされるの好きだよね...」
きもちい。きもちい。
こくこく頷く
「あー、もう濡れてる
しみ出来てるよ?」
そう言ってズボンの濡れている所をすっと撫でられる
「あぁんっ」
ビクッっと体が跳ねた
「すげ、めっちゃ敏感。
かわい。」
そのままそこを優しく撫でられる
それだけで俺はビクビクしちゃって
更に先走りが出てくる
「ふっ、ん、んんっ、あっ、だ...めぇ」
「だめじゃないくせに。
ほら、こっち向いて」
「んやぁ...んっ、んん、...んんっ、ふ、ぁ」
たくさんたくさん、キスされて舌を絡まさせる
「1回出そっか」
キスをやめて、そう言われた
2人の口が銀の糸で繋がってて、イヤラシイ
すると
「んぁ!あ、あ!ぁあ!んんっ」
パンツの中に手を入れていきなり激しく扱かれる
「だめぇ!い...く!ぁ!出るぅぅ!んぁぁ!」
「いいよ、出して」
「あああ!ーーーっ!ん、ふ...はぁ、んっ」
和葉兄ちゃんの手の中に白いのが出た
