触感
第3章 洋菓子店
最近の私は日に日に感度が増している。
その分妄想も酷い。
通勤で使う自転車に乗っている時だ。
サドルの前先の補足尖っている部分がわざと気持ちの良いところにあたるように乗っている。
その度にパンツを濡らしている。
そんな時に前方から走ってくるランナーとすれ違えば、そのランナーはすれ違ったと思ったらUターンして私の後をついてくる。
びくぅんっ!
信号で止まると、隣に止まったランナーがお尻をなぞってくる。
えっ…。
耳元で囁かれる。
「乗りながら腰動かしちゃって。変態なんだね。」
内腿にランナーの手が這ってくる。
そのままじんじんになっている下腹部を捏ね回される。
その分妄想も酷い。
通勤で使う自転車に乗っている時だ。
サドルの前先の補足尖っている部分がわざと気持ちの良いところにあたるように乗っている。
その度にパンツを濡らしている。
そんな時に前方から走ってくるランナーとすれ違えば、そのランナーはすれ違ったと思ったらUターンして私の後をついてくる。
びくぅんっ!
信号で止まると、隣に止まったランナーがお尻をなぞってくる。
えっ…。
耳元で囁かれる。
「乗りながら腰動かしちゃって。変態なんだね。」
内腿にランナーの手が這ってくる。
そのままじんじんになっている下腹部を捏ね回される。