無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「やっ…さと…しく…んっそこ、やだ…」

「やだ？俺に触られるの気持ち悪い？」

「んっ…ぁ…ちがっ…ふぁ…」

くちびるで首すじに吸い付くようにキスを落とし ながら名前を呼んで好きだよって
何度もつぶやいていく。


「好きだ、翔ちゃんっ…翔っ…すきだよ」

「智くんっ…背中に、あたって…る…っ」

「うん、だって翔ちゃんがめちゃかわいいし
色っぽいから元気になっちゃった」

「んんぁ……ぁ…智くんっ…」



首すじからうなじ、肩口までを舌先で
辿りながら両手を伸ばして胸の突起を摘むように
可愛がってあげると
すぐにツンっと摘みやすい形状へと変わってきた。



「ひぅ、っんやぁ、さと…しくんっ」

背中にぐっと身体を密着させる体勢になって
左手は胸の突起を摘んだまま、右手を徐々に
翔くんの下腹部へと下げてく。

起立し始めてる局部の先端を湯の中で弾くと
湯が溢れて流れ落ちるほど
身体を左右に激しく振って拒もうとする。



「智くんっ…だめ…ンンっも、やめ…」

掠れた泣き声に変わってくるからごめんなって
頬にキスしてまた向かい合う体勢にして
今度は俺の膝の上に翔ちゃんを乗っけるように
座らせた。