
子猫カンフェス
第1章 子猫カンフェス
「///ひっぁ!!ウソ!!」
僕は慌てて胸元を隠す――――…そっか!だから目をそらしたんだ…
////反らされる方が…僕的にはいやだったんだけどなぁ…
「///啓二さんになら、見られてもいいよ?だから――――…目を反らさないでください…その方が僕は悲しいです」
「///ユナ――――…お前は…なんで…そう、俺を誘惑するかなぁ…」
反らされていた視線が…僕の視線と重なります
「///ユナ――――…返事…聞かせて?」
「///僕を…啓二さんの――――…恋人にしてください…」
すっかり暗くなった公園――――…
僕たちは抱き合い…
唇を重ねました――――――――…
ヤバイ…です…幸せです
