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既成事実作ってやるよ

第1章 運命へのカウントダウン10

ほぼ眠れずに朝を迎えた


あの電話を無かったことにしようとする司


そんなこと出来ない自分。


メンタルがおかしくなりそう・・・



会社の準備をしようと思いメイクしても
化粧がのらない



やる気が出ない




ーサボろっかなー




思い付いたときにはスマホを手に持っていた



「はい。株式会社○○の山崎です」



山崎さんか、良かった

話しやすい人だから少しホッとした



『おはようございます。
築館です』

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