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妄想2

第1章 妄想

その言葉に元職場の人達は驚いた。

横田はlCUに入っていった。

土田はえりかを抱き締めた。

えりか「お願い(泣)あの人の悲しい顔を見たくない(泣)お願い(泣)」

土田「知ってる人か?」

えりか「お願い(泣)私の命はどーでもいい(泣)」

土田「えりかちゃん、ちょっと待ってろ」

土田もlCUに入っていった。

土田は横田にお願いした。

そこで、横田は出てきた。

横田「条件ある、とりあえず3日は1人で耐えれるか?

えりかは頷いた。

横田「後口も塞ぐ、下を噛まないように、体も縛ることになる、体の痛みは1ヶ月はかかる、それでも気持ちは変わらないか?」

えりか「変わらない」

えりかは横田の目を見て言った。

横田「わかった、来い、助ける」

えりかは横田についていき、山本はlCUから出てきて、えりかの血液を山本の妹に流し込んで、妹は命をとりとめた。

えりかはlCUの中で暴れて、苦しんだ。

それから、1ヶ月痛みに耐えた。

えりかは山本たちに会わずに東京にいった。





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