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妄想2

第2章 妄想2

えりかは山本の家につき。

山本は驚き、辻田が出てきたので、隠れた。

辻田はえりかを家に入れた。

そしたら小野もいた。

辻田はえりかをベッドの上に押し倒した。

えりか「何?」

小野と辻田は酔っぱらっていた。

山本は気になったので、静かに自分の家に入り、部屋のドアの前で聞き耳たてていた。

小野「久しぶりだね、山本さんとはどーなん?」

えりか「どーもないです、何?酔っぱらってるの?」

辻田はベッドに上がり、えりかの体を触り出した。

えりか「やだ、何、話って」

辻田「何もないよ」

辻田はえりかの胸を触った。

えりか「やだ、やめてください」

えりかは立ち上がろうとした。

えりか「話ないなら、帰ります」

だけど、辻田はえりかをベッドに押し付けた。

辻田「やりたくって呼んだ」

えりか「え」

その時山本は部屋に入った。

山本「何やってんだよ」

小野「あ、8時まで帰ってこないんじゃなかったけ?」

えりか「山本さん」

山本「えりかちゃんの電話の会話が気になったからついてきたら」

小野「へー、気になったってー、よかったね。えりかちゃん(笑)」

山本はベッドに行き、辻田を退かせようとした。


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