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めぐみ・ケンジの初セックス検討

第4章 ラブホテル(3)ベッドに押し倒されほとんどレイプ

ラブホテル入口の部屋パネルで、部屋を選んだ。
あまりケバイ装飾は、いやだった。気づかいのできるケンジは、めぐみの気持ちを察して、落ち着いたシックな雰囲気のルームを選んでくれた。

エレベーターに乗る。
二人きりの空間。狭い。これだけ密着していれば、抱きついてきてもおかしくない。
しかし、ケンジはとても優しくて、ムードを大切にしてくれて、めぐみの肩にそっと触れてくるだけだ。
そんな心づかいがとてもうれしく、めぐみとケンジは、唇と唇をスッと重ねるのだった。

しかし。

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