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めぐみ・ケンジの初セックス検討

第4章 ラブホテル(3)ベッドに押し倒されほとんどレイプ

部屋の入口に入り、ドアが閉まったその瞬間、ケンジのようすが急変した。

「あ」
一瞬、何が起こったのかわからなかった。あまりに急な突撃のため、めぐみの意識が一瞬、飛んだのだ。

数秒して、ようやくめぐみは、自分の身に起こったことを知った。
めぐみは、服を着たまま、ケンジによってベッドの上に仰向けに押し倒されていた。
「ああああーーー!めぐみーーー!セックスー!セックスー!セックスー!セックスー!」
ケンジが激しく叫び、叫びながら、めぐみのTシャツをほとんど力まかせにつかんできて、引き裂かんばかりに強引にめくりあげまくしあげて、脱がしてきた。

「え?え?え?え?」
ふだんのケンジとはまるで違う、別人のようなようす。
ただ、突然ではあったが、ケンジに服を脱がされるのには抵抗はない。好きだから。
なすがままになってブラジャーカップをあらわにされた。
下の短パンも、留め具を引きちぎらんばかりにして、脱がしてくる。めちゃくちゃだ。
指先をそっと忍ばせ、留め具を外してあげると、ケンジの手で短パンはあっという間に押し下げられ、めぐみの勝負パンティーがあらわになった。

めぐみのバカでかい乳房を包むブラジャー姿に、ケンジが
「ああーー!ああーー!」
と興奮気味に、自分の服を次々に脱ぎ捨て、上半身裸のトランクス姿になった。

ブラジャーとパンティーの下着姿のめぐみ、トランクス姿のケンジ。下着をつけてのセックススタート?
めぐみの計画では、シャワーしてから、全裸で仰向けになって、ケンジを誘うつもりだったのに。
でも、これでもいいか、とも思う。
ケンジは、めぐみの汗が気にならないようだし、めぐみも、ケンジの汗を臭いとは思わないから。

しかし、下着付けての愛撫スタートでなかった。
「ああああーーー!めぐみーーー!セックスー!セックスー!」
ケンジの強引な手で、めぐみのブラジャーは、引きちぎられようとし、ついにホックが壊れて剥ぎ取られていた。
「キャアアア~~~~~~?」
めぐみは、ケンジのあまりの強引な感じに、思わず悲鳴を上げてしまった。
ケンジはしかし、めぐみの悲鳴などお構いなしに、下のパンティーまでめちゃくちゃな感じで脱がしてきた。
めぐみは、バカでかい乳房の揺れる一糸まとわぬすっ裸に、された。

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