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まんまるお乳中1モモちゃんのエッチなセックス願望

第2章 1つ年上中2先輩、ケンジとエッチなセックス

ケンジに初めて会ってから、1週間がたった。

この日は、水曜日。
4時間目終了時、放送があり、臨時に午後の授業がカットになった。部活も、中止になった。

「モモ、どうする~?遊びに行く~?」
友だちが声をかけてきた。
この日は、予定では、授業は6時間目まであり、その後、特別の行事が1時間半あって、帰宅時刻が夕方6時くらいになるという感じだった。だから保護者はみな、生徒は6時帰宅と思っている。
解放的な気分だ。

いつもなら
「行く~~」
と即返するんだが。
先ほどから、モモちゃんのクラス近辺に、ケンジが出没していた。すごい視線で、モモちゃんを見てる。
「きょうは…ダメ~~。…先約があるんだ~~」
「そうなんだ~」

友だちが去り、モモちゃんは、あっという間に生徒がいなくなったひとりきりの教室にいた。
すぐに、ケンジが入ってきた。
「あ…、きみ…、木下さん…、あの」
口ごもるケンジ。
「センパイ~~♡モモでいいよ~~♡」
モモちゃんは、わざと甘えるような声で言った。
モモちゃんのかわいい甘えるような声に、ケンジの顔がいっぺんに輝いた。好意を持たれてると知ったのだ。

「モモちゃん、ぼく、きみにひとめぼれしたんだーー」
さすが爽やかスポーツマン、即、告ってきた。
「あたしもよ~~♡あたしもセンパイにひとめぼれ~~♡」
小学生のときからこんなシーンには、慣れてるモモちゃん。だから、即、返事した。

ケンジが、すごいうれしそうにした。
しかしすぐに、もごもごし始める。ケンジの視線が、モモちゃんのデカ胸をチラチラ見てきた。
ここでモモちゃんは、ケンジを後押しするように、顔の表情を作った。
「ケンジセンパイ~~~♡大好き~~♡」
と言いながら、目をとろんとさせ、口を半開きにして、舌で唇をナメナメして見せた。
エッチな男子なら一発でそれとわかる、センパイが欲しいよ、センパイとエッチなセックスがしたいよ、という合図だ。

ケンジは、驚いたようすで、モモちゃんの顔を見てきた。そして、ついに言ってきた。
「モモちゃんと…したいよーーー。エッチなセックスが、したいーーー」
モモちゃんは、内心狂喜。ケンジの胸に飛び込みたい気持ちをかろうじて抑え、答えた。
「いいよ~~~♡センパイ~~~♡あたしもセンパイとしたいよ~~~♡センパイ、あたしとエッチなセックス、して、して、して~~~~~♡」

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