テキストサイズ

ジッパー様

第17章 なり損ないの末路【セイヤside】

「……あぁん……セイヤさっ……またイクッ……イク……!」


 ハルカちゃんは身体を弓のように反らして、何度もイキ果てた。
 

「僕の指はそんなに気持ちええ?」


 びくびくするハルカちゃんの耳を舐めながら、指を抜く。足舐めて、胸揉んで、最後は指で腟内を掻き回したら、僕の右手は愛液でぐっしょりになった。


 どうやらハルカちゃんは、運転手には中出しされなかったみたいや。


「はあはあッ……セイヤさ……」


 ハルカちゃんが僕の股間を見つめてくる。


「しゃあないなぁ、ハルカちゃんは……」


 僕はスマホを取り出して、待機している男を呼び出した。数分後、ガタイのいい男が現れた。


「前戯は済んでる。すぐに挿入れられるで」

「やっ……待って、私っ……」


 ガタイのいい男はハルカちゃんに覆い被さると、すぐに腰を振り始めた。



ストーリーメニュー

TOPTOPへ