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花音学園水泳部~Remake Of Story~

第2章 ~夏海と新入部員達~

夏海先輩と別れた俺達は、駅付近にあるマグトナルトの2階で昼飯を食いながら、夏海先輩と水泳部について話しているとこだ。

夏海先輩が俺の運命の人っていうのは、始業式の日に助けてもらった時に、一目惚れしてしまったから。

あの時から、夏海先輩のことが気になって好きになった。

「夏海先輩がゲイじゃないにしろ、僕達は好文君のことを応援するよ」

「好文は、俺と光輝の関係を打ち明けても、気持ち悪がらずに受け入れてくれたからな
お前には、幸せになってほしいんだよ」

「2人共、ありがとう」

照明と光輝に、お礼を言った。

俺もだけど、照明と光輝はゲイなんだ。

照明達とは、始業式の日に席が近隣で同じ水泳好きで仲良くなった。

この2人は、中学からの知り合いみたいでそん時から付き合ってると聞いた。

仲良くなって数日後に、2人から打ち明けられた。

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