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花音学園水泳部~Remake Of Story~

第2章 ~夏海と新入部員達~

異性愛だろうが同性愛だろうが、恋愛は人それぞれで自由だ。

俺は、2人のことを受け入れて自分もゲイだってことを打ち明けた。

もちろん、2人も俺のことを受け入れてくれて、友情と絆がより深まった。

照明と光輝と出会えて、本当に良かったと思ってる。

こういうことを、相談出来る人ってなかなかいないもんなー。

「とりあえず、明日からは水泳も恋も頑張るぞー」

俺は、ポテトをガツガツと食べる。

「ははは、頑張れよ!」

ハンバーガーの残りを食べる照明。

「もし、上手くいったらいつかダブルデートしたいな♪」

そう言い、マッグシェイクを飲む光輝。

それから昼飯後、俺達は休憩しながら雑談してマグトナルトを出た。

◇JR桃谷駅・改札付近◇

「そんじゃあ、また明日なー♪」

「ばいび~」

「ばいばい」

俺は、2人と別れて改札をくぐった。

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