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花音学園水泳部~Remake Of Story~

第7章 ~危険な夜の海と訪れる最終日~

「ぼ、僕もっ///」

俺は、扱く手の速度を上げる。

「あっ…あぁ…イクっ、イクっ、あぁああああっ///」

「俺も、うっ///」

俺と夏海さんは、同時にイッた。

2人の精液が、夏海さんの腹や胸と頭や顔に、大量に飛び散って夏海さんは精液まみれになった。

「ハァ…ハァ…うわぁ、ベトベトだねぇ」

「精液まみれの夏海さんも、超エロいです
写メ撮って、オカズにしたいっす!」

そう言った途端、夏海さんの表情が笑顔になる。

「そんな事したら本気で別れるし、ただの後輩以下の扱いになるけど?」

「いえ、あの…すみません…。
冗談です…。」

「分かればよし」

夏海さんって、普段は穏やかで優しいんだけど、たまに怒ると怖いんだよなー。

俺と夏海さんは、部屋の浴室で身体を綺麗に洗い流して、着替えたあと一緒のベッドで寝た。

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