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花音学園水泳部~Remake Of Story~

第2章 ~夏海と新入部員達~

「ちゃーっす!」

「おはようございます」

「おはよう
3人共、どうしたの?」

3人に用件を聞くと、先ずは好文君の口が開いた。

「夏海先輩、今日から屋上で4人で昼飯食べませんか?」

「別に良いけど、また急だね~」

次に、照明君と光輝君の口が開く。

「俺達、これから水泳部で一緒にやっていく仲間として、これから夏海先輩と交流を深めていきたいと思ってるんすよ♪」

「部活以外でも、先輩とコミュニケーションとったりして、もっと仲良くなっていけたらなって」

「うん、わかった
3人共ありがとね」

好文君達が、僕と交流深めて仲良くなるために、いろいろ考えてくれてたことが素直に嬉しい。

「それじゃあ、昼休みの時間に屋上でね」

「はい♪」

「了解っす!」

「また、昼休みの時間に」

好文君達は、自分達の教室へ戻って行った。

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