ぱられるわーるど 〜fromはっぴぃえんど⁈〜
第7章 きせき〜軌跡❺〜
*Sside *
「たくさん、あるね〜。ほうれん草の卵とじ、きのことブロッコリーのサラダ…」
雑誌には、沢山のレシピが載っていて、どれも美味しそう。潤も、レシピを見ながら、悩んでいるようだ。
潤「そうだなぁ〜、ほうれん草たっぷり、クラムチャウダーなんてどう?」
潤が指をさした所に目を向けると、あさりとほうれん草たっぷりのクラムチャウダーの写真が載っていて、写真からでも美味しいと確信が持てる。
「うん、これがいい!」
潤「よし!材料は、あったはずだから、直ぐに作るよ」
潤がキッチンは移動したので、何気なく俺も後をついていく。
潤「ん?どうしたの?ソファーに座って休んでな」
「……少しずつ料理できるようになりたいし…潤の側にいたい…」
恥ずかしくて、俯き加減で潤に答えると、潤が俺の身体を引き寄せた。
潤「可愛い事言うね。俺も、翔と一緒にいたいから、一緒に作ろうか」
「無理はするなよ」と付け加えてから、身体を離すと、二人で料理を作った。
「たくさん、あるね〜。ほうれん草の卵とじ、きのことブロッコリーのサラダ…」
雑誌には、沢山のレシピが載っていて、どれも美味しそう。潤も、レシピを見ながら、悩んでいるようだ。
潤「そうだなぁ〜、ほうれん草たっぷり、クラムチャウダーなんてどう?」
潤が指をさした所に目を向けると、あさりとほうれん草たっぷりのクラムチャウダーの写真が載っていて、写真からでも美味しいと確信が持てる。
「うん、これがいい!」
潤「よし!材料は、あったはずだから、直ぐに作るよ」
潤がキッチンは移動したので、何気なく俺も後をついていく。
潤「ん?どうしたの?ソファーに座って休んでな」
「……少しずつ料理できるようになりたいし…潤の側にいたい…」
恥ずかしくて、俯き加減で潤に答えると、潤が俺の身体を引き寄せた。
潤「可愛い事言うね。俺も、翔と一緒にいたいから、一緒に作ろうか」
「無理はするなよ」と付け加えてから、身体を離すと、二人で料理を作った。