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ぱられるわーるど 〜fromはっぴぃえんど⁈〜

第7章 きせき〜軌跡❺〜

*M side*

「これからも、たくさんの幸せを翔と感じていきたい…」

翔「うん」

幸せそうに笑う翔の唇に、そっと自分の唇を重ねる。

啄むようにキスをして唇を離すと、一層幸せそうに微笑む翔を見て、俺もまた幸せを感じる。

「これから、もっと翔の事幸せにするから。俺の事、ずっと好きでいて」

翔「俺も、潤の事もっと幸せにしてあげる。愛してるよ…」

さっきより深いキスをして、翔の身体を抱きしめる。

「んっ」っと色っぽい翔の声をもっと聞きたいとおもいながらも、ご飯の途中なのを思い出す。

身体をゆっくり離し、翔を見つめると、また幸せそうに微笑んでいて、ふたたびキスをした。

これじゃ、エンドレスだ。
  
続きはご飯を食べてから!!

「もっとしたいけど、ご飯たべよ」

翔「そうだね。冷める前の美味しいうちに食べないと」

モグモグと美味しそうに食べる翔を見ながら、幸せな食事の時間を過ごした。

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