ぱられるわーるど 〜fromはっぴぃえんど⁈〜
第7章 きせき〜軌跡❺〜
*S side*
後片付けも一緒にしたかったけど、今日は料理もして立ちっぱなしだからと言われ、潤が手早くお皿を洗って、お風呂の準備までしてくれた。
一緒にお風呂に入ってから、ベッドでまったりと過ごす。
潤が肩の毛にキスを落としながら、後ろから抱きしめ、右手でお腹を撫でる。
潤「ここに、赤ちゃんがいるなんて、神秘的だよね」
「そうだね。体の中に生命が宿るって、すごい事だなって最近すごく思うんだ」
日々変化していく体に戸惑うことも多いけど、少しずつ大きくなっていくお腹を見ると、なんとも言えない穏やかな気持ちになる。
潤「そういえば、名前まだ考えてなかったね」
「そうだね。でもまだ、男の子か女の子かわからないし」
潤「…多分、女の子だと思う」
「それは、俺もなんとなくそうだと思うけど…。名前かぁ」
どんな名前がいいかな?
キラキラネームはパスだな。
女の子らしい名前がいいのか、ジェンダーレスがいいのか、うーん迷うなぁ。
後片付けも一緒にしたかったけど、今日は料理もして立ちっぱなしだからと言われ、潤が手早くお皿を洗って、お風呂の準備までしてくれた。
一緒にお風呂に入ってから、ベッドでまったりと過ごす。
潤が肩の毛にキスを落としながら、後ろから抱きしめ、右手でお腹を撫でる。
潤「ここに、赤ちゃんがいるなんて、神秘的だよね」
「そうだね。体の中に生命が宿るって、すごい事だなって最近すごく思うんだ」
日々変化していく体に戸惑うことも多いけど、少しずつ大きくなっていくお腹を見ると、なんとも言えない穏やかな気持ちになる。
潤「そういえば、名前まだ考えてなかったね」
「そうだね。でもまだ、男の子か女の子かわからないし」
潤「…多分、女の子だと思う」
「それは、俺もなんとなくそうだと思うけど…。名前かぁ」
どんな名前がいいかな?
キラキラネームはパスだな。
女の子らしい名前がいいのか、ジェンダーレスがいいのか、うーん迷うなぁ。