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ぱられるわーるど 〜fromはっぴぃえんど⁈〜

第7章 きせき〜軌跡❺〜

*M side*

はぁはぁと息を整えながら、満たされてトロンとした目で見上げてくる翔に、また、俺自身が反応をはじめる。

ホントはもう一回したいけど、翔の身体と時間を考えても、流石にこれ以上はできない。

シャワーを浴びようと、翔を浴室まで抱っこしようとした時、耳元で翔が囁いた。

翔「ねぇ、潤…もういっかいしよ…」

「えっ??」

俺の聞き間違いでなければ、もう一回しようと聞こえたのですが。

翔「潤が欲しい…」

「えっ、いや、その…何度もは、翔の身体によくないかと…」

翔「俺がして欲しいんだから、大丈夫。早く、時間がなくなっちゃうから…」

そこまで言われたら、我慢する必要はないと考え、すぐに臨戦態勢に入る。

自分から誘っただけあって、淫らに喘ぐ翔に呆気なく欲を吐き出すと、翔も一緒に高みへと駆け上がっり、二人で汗だくになったけど、抱きしめ合い幸せに浸った。



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