ぱられるわーるど 〜fromはっぴぃえんど⁈〜
第2章 きせき〜奇跡〜
*Mside*
「事務所に話す前に、リーダー達に伝えておきたいんだけど、いいかな?」
翔「俺も思ってた…」
マネージャー達も、その方がいいだろうということで、リーダーに連絡をとった。
ニノも相葉さんも一緒にいたようで、代わる代わる電話で話しをすると、驚いていたけど、翔の体を一番に考えてという3人に、感謝の気持ちで いっぱいだった。
電話を切ると、事務所にはいつ行こうかと話し合う。伝えるなら早いほうがいいということで、明日事務所に行くことにした。
誰も口には出さないけど、反対されるのは目に見えている。
俺も翔も、気持ちは固まっているけど…。
潤マネ「では、明日10時に迎えに来ます」
翔マネ「ゆっくり休んでくださいね。失礼します」
マネージャーが帰り、二人になった部屋。
翔は一点を見つめ、何か考えているように見える。
そんな翔を、後ろから優しく抱きしめた。
「何考えてるの?」
翔「えっ?ん……」
「翔のことだから、これからの事、色々考えているんだろ。考えたって、成るようにしかならないんだから」
抱きしめる腕を翔がぎゅっと掴んだ。
「事務所に話す前に、リーダー達に伝えておきたいんだけど、いいかな?」
翔「俺も思ってた…」
マネージャー達も、その方がいいだろうということで、リーダーに連絡をとった。
ニノも相葉さんも一緒にいたようで、代わる代わる電話で話しをすると、驚いていたけど、翔の体を一番に考えてという3人に、感謝の気持ちで いっぱいだった。
電話を切ると、事務所にはいつ行こうかと話し合う。伝えるなら早いほうがいいということで、明日事務所に行くことにした。
誰も口には出さないけど、反対されるのは目に見えている。
俺も翔も、気持ちは固まっているけど…。
潤マネ「では、明日10時に迎えに来ます」
翔マネ「ゆっくり休んでくださいね。失礼します」
マネージャーが帰り、二人になった部屋。
翔は一点を見つめ、何か考えているように見える。
そんな翔を、後ろから優しく抱きしめた。
「何考えてるの?」
翔「えっ?ん……」
「翔のことだから、これからの事、色々考えているんだろ。考えたって、成るようにしかならないんだから」
抱きしめる腕を翔がぎゅっと掴んだ。