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ぱられるわーるど 〜fromはっぴぃえんど⁈〜

第2章 きせき〜奇跡〜

*Mside*

翔の体のことを考えてガマンしてたのに…。こんな可愛く誘われちゃシないわけにはいかないよな。

体を起こして、翔と体を入れ替えて押し倒す。

「じゃあ、望み通り愛してあげる」

翔「いっぱい愛して…」

ぷるんとした唇に優しくキスをすると、それだけで翔から甘い吐息がもれる。
シャツをめくると、ぷっくりとした胸の頂が。そこにも優しくキスをすると、今度は色っぽい吐息が漏れた。

「翔、かわいい…」

ズボンと一緒に下着も一気に脱がせて、既に反応している翔のモノにキスを落とす。
同時に蕾に指を這わすと、艶のある吐息に俺の下半身がどんどん熱くなってきた。

翔「あっ…、もっとして…」

翔のお願いに応えるべく、ゴムを付けようとすると、その手を止められた。

「しょ〜う?」

翔「今日はいらない。潤をそのまま感じたいから…」

「でも…体の事を考えると…」

翔「いいから…きて…」

自分から脚を抱えて誘う仕草に、薄っぺらな理性は脆くも崩れさった。




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