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ぱられるわーるど 〜fromはっぴぃえんど⁈〜

第2章 きせき〜奇跡〜

*Sside*

潤「ったく、優しくしてやりたいのに、なんで煽るかなぁ〜」

「いいから、早く…」

何だろう…。今日はいつもより潤が欲しくてたまらない。
自分から誘うように腰を揺らし、潤が入れやすいように腰を上げる自分がいる。

潤がゆっくりと俺の中に入ってくると、あまりの気持ちよさに身体中が震えた。

「ああっ…やん…」

潤「翔…やばっ。今日はどうしたの?ローション付けなくても濡れてるし…、中は熱くて締め付けがハンパないし…、いつも以上に敏感だし…」

「あんっ…分かんない。分かんないけど感じるっ…」

潤「はぁ…、女だったらいわゆる排卵日ってやつ?翔もそうなんじゃない?」

「バカっ…あっ…」

潤に激しく揺さぶられながら、絶頂に上り詰めていく。

潤「ああ、最高に気持ちいい。翔、出すよっ…」

「ちょうだい…ああっ、いくっ…」

潤「くっ…。ヤバい、いっぱいでてる…」

「潤…愛してる…」

潤の脈動と俺の中が熱く濡らされるのを感じながら、あまりのきもちよさにそのまま意識が遠くなっていった…。

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