ぱられるわーるど 〜fromはっぴぃえんど⁈〜
第2章 きせき〜奇跡〜
*Sside*
今日はいよいよ、潤の誕生日。
午後からはオフなので、潤とラブラブ・イチャイチャして過ごそうと思っていたのに……。
めっちゃ調子が悪い。
体が怠いと思って、熱を測ると微熱。
数日前から、何となく体調がすぐれなかったけど、最近は特に忙しかったし、暑いし、疲れが出たのかも。
でも、どうしよう。
潤に何もいらないよって言われたけど、頑張って手作りのケーキを作ることにしたんだけど。あっ、スポンジは既製品ね。
少し休んでから作ればいいかと、ソファーに横になった。
ーーーーーー
「えっ?」
目が覚めると、なぜかベッドの上で、きちんとタオルケットもかけてある…。
潤「翔?起きたの?体、大丈夫?」
もう、潤が帰ってきてる…ということは結構寝ちゃった⁈
慌てて起き上がると、貧血のような感覚で体に力か入らず、潤に支えられた。
潤「無理すんなって。なんか熱っぽいし、体調悪いんだろ」
「大丈夫…」
起き上がろうとする俺を、潤が制止し布団に再び横になった。
今日はいよいよ、潤の誕生日。
午後からはオフなので、潤とラブラブ・イチャイチャして過ごそうと思っていたのに……。
めっちゃ調子が悪い。
体が怠いと思って、熱を測ると微熱。
数日前から、何となく体調がすぐれなかったけど、最近は特に忙しかったし、暑いし、疲れが出たのかも。
でも、どうしよう。
潤に何もいらないよって言われたけど、頑張って手作りのケーキを作ることにしたんだけど。あっ、スポンジは既製品ね。
少し休んでから作ればいいかと、ソファーに横になった。
ーーーーーー
「えっ?」
目が覚めると、なぜかベッドの上で、きちんとタオルケットもかけてある…。
潤「翔?起きたの?体、大丈夫?」
もう、潤が帰ってきてる…ということは結構寝ちゃった⁈
慌てて起き上がると、貧血のような感覚で体に力か入らず、潤に支えられた。
潤「無理すんなって。なんか熱っぽいし、体調悪いんだろ」
「大丈夫…」
起き上がろうとする俺を、潤が制止し布団に再び横になった。