テキストサイズ

ぱられるわーるど 〜fromはっぴぃえんど⁈〜

第6章 きせき〜軌跡❹〜

*M side*

「えっ、うわっ」

急にソファー押し倒されたかと思うと、ちゅうっと音を立てて翔の唇が俺の唇と重なった。

翔「潤、しよ」

「翔っ、ちょっと待って!」

翔の身体を抑えようとしたけど、キスをしながら、俺の身体を滑るように触ってくる。
翔のエッチスイッチ(?)が発動したのがわかって、ちょっと焦る。
俺だってしたくないわけじゃない…、むしろしたいけど、やっぱり身体が心配で。
この前は、生でしちゃってすご〜く心配と反省をしたばかりなのに…。

翔「んっ…じゅんっ、ちゅっ」

「んっ…まって、っっんっ」

俺の言いたいことが分かるのか、口を塞ぐように次々とキスが降りてくる。

キスをしながら、翔の手は、ズボンを押し上げている俺のモノを優しく握り込んできた。

翔「潤のこれ、ちょーだい」

「あっ」と声をあげる間も無く、ズボンを脱がされ、既に固くなっているモノは、翔の口の中におさまった。




ストーリーメニュー

TOPTOPへ