テキストサイズ

ぱられるわーるど 〜fromはっぴぃえんど⁈〜

第6章 きせき〜軌跡❹〜

*S side*

潤のモノを口に含み、舌を絡ませる。

潤「あっ…はぁ…」

「ひもちいい?」

潤「あっ、しゃべるなっ…」

感じてくれてくるのが嬉しくて、お口は休めることなく上下に動かしながら、手のひらで双球を優しく揉むと、潤の腰が震えてきた。

潤の蜜がとめどなく溢れてきて、それをごくっと飲み込んで、顔を上げると、そのまま抱きしめられた。
甘えるように抱きつくと、くるっと身体を入れ替えられる。

潤「こんなに煽って!我慢の限界なんだけど」

「我慢しなくていいから、潤の好きにして!」

潤「あ〜、もう!優しくできないよ」

そう言いながらも、潤の手も唇も優しくて。

「あっ…っつ…いいっ」

指を動かされるたびに、ぐちゅぐちゅと愛されている音が部屋中に響き渡る。

潤「お腹、大丈夫?」

ほら、優しい。

「大丈夫…」

潤「挿れるよ…」

「うん…潤が欲しい…あっっ」

二人の手が重なり、ギュッと握られると同時に、ゆっくりと潤の熱いものが奥まで入ってきた。


ストーリーメニュー

TOPTOPへ