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体育館倉庫で。。。

第2章 キケンナライキャク

「ああ…ごめん泣かせるつもりはなかったんだ。聞いた俺が悪かった。まあ、何してるかなんて見ればわかるし。おなってたんだろ?ここで。」

やっぱりバレてた。当たり前だよね。絶対引かれた…もう先輩との恋は諦めなきゃ。

そう思った時だった。

「ねえ、俺のこの勃っちゃったやつ、なんとかしてくれるよね?」

と言って、ズボンとパンツを脱いで、先輩が自分の"モノ"を取り出した。

おっきくなってる。

初めて見るそれに、私は戸惑う。

「えっと、あの…」

「なに?こんなとこでおなってるくせに男のモノ見たことないの?」

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