Deep Night《R18版》
第6章 No.623
家庭用に使われるマッサージ機を蕾に押し当てられ一気に上り詰める。
拘束されている身体は逃げ場を失い腰を前後に動かす度に繰り返し押し寄せる絶頂に休む間はない。
猿轡をされている咥内に溜まる唾液が吹き出る。
呼吸も儘ならなく窒息しそうになると漸く猿轡を外され溜まった唾液を嘔吐するように吐き出した。
「やめて!イクからっ……あああああっ」
びくびくと痙攣する膣内に蠢く異物が休む事を許さず這い回る。
「あぁ、やっーーんっ」
真っ赤に腫れ上がる蕾にクリップを付けられ微弱な電流が流れると椅子をガタガタと揺らし逃れられぬ快感に堪らなく失禁する。
「また…イッちゃー…あっ!ヤダヤダ!……イクっああ」
ーー繰り返す絶頂。
「ごめんなさい!ごめんなさい!」
情けなくも謝罪する言葉しか言えなくなったムツミは快感と激痛に訳がわからなくなっていく。
「ぁっぁっぁっ……イグッ」
意識すら失えなく喉を潰すまで叫び続ける。
「も……やめ……ぅ…ぁっ」
24時間がどれくらいなものか分からないくらいの地獄をムツミはそこで過ごすことになる。