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「ふっ、あッ、んん」

ぐちゅぐちゅと蜜壷を掻き回されると、喘ぐ声に肉棒から口を離すムツミに、太客はうざったそうに頭を掴むと腰を上げた。

「イカせるならさっさとしてくれ、下手かよ」

ムツミの咥内へ肉棒をねじ込み、ゆっくりと律動する。

「んぐッ、」

「喉奥で締めろ」

「あれ？ムツミのココも締まったけど、咥えてるから？」

「あッ、ぐ、んン」

ギュッと指先を締め付けるムツミの蜜壷に、男は興奮した様子でズボンを下ろす。そそり立つ肉棒をそっと入口へ擦り付け、愛液でコーティングするように先端をクルクルと濡らす。

「これぞ3Pだよな」

ズルッと先端から蜜壷へ侵入すると、ムツミは腰を引いて逃げ出そうとしたが、男はそのまま腰を掴み一気に貫いた。

「うッ、あぁ…んんッ、ぐ」

快感に喘ぎ叫びたいのに、喉奥すら犯されるムツミは涙を浮かべながら、激しく打ち付ける男の尻を支えにする。

肉棒を飲み込む勢いで奥へと流し込むと、太客は「やれば出来るじゃねえか」と笑って喉奥へと熱を放った。

「あれ、イけた？じゃ俺の番ね」

噎せるムツミに配慮しながら二、三回背中を軽く叩くと男と繋がったまま後ろへと引っ張られる。

「んん、なに？」

「椅子に座りたくてさ」

そう言うと男は木の椅子に腰を落とし、ムツミを膝の上で抱えた。両脚を持ち上げてM字開脚する形にすると秘部が太客に丸見えになった。