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支配と快感

第1章 初めて

私はそのまま床に座り込んでしまった

「もう腰が抜けたのか…だらしないね...」

嘲笑いながら私を見下す目に吸い込まれそうになるのを感じる
もうこの人から逃げられない
そう本能に言い諭すように真っ直ぐに見つめられた瞳からは、目をそらすことが出来なかった


「そろそろベッドに行きましょうか」


すぐに近づいてきたハルキさんは、座っている私を軽々と持ち上げベッドに向かった
こんなに人と近づくことが今までになかったせいか、それまで消えていた恥ずかしさがまた芽生え始めるのを感じる


これからこの人に初めてを捧げる


もともと初めての相手は〜みたいなこだわりは無かったはずなのに..ハルキさんで良かったっと思ってしまう自分がいることに気づき、それだけでお腹のあたりが疼くのが解った



ベッドの上に乱暴に落とすとゆっくり上に乗ってきた

「初めてって言っていましたよね...乱暴にされるのと優しくされるのどっちがいいですか?」

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