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章市は優月の両腕を掴み、自分の方に振り向かせると、ベッドに押し倒しす。そして、優月の上に馬乗りになると有無を言わさず自分の唇で優月の口をふさいだ。

優月は、待ってましたと舌を絡ませて唾液を送り込み章市に応えた。優月の反応は章市の理想通りで…欲情を加速させた章市は、優月のブラウスのボタンを引きちぎる様に脱がした。

優月の胸の谷間には淫紋が現れていて、ソレを見た章市は…見る見る化け物の様な見た目に成っていく。章市は優月のベルトを外し、後は破れる事を気にする様子もなくズボンを脱がした。章市は見た目だけではなく、乱暴な自分に酔いしれている様だ。

下着姿に成った優月の股間には、既にシミが出来ていた。そのシミを章市はパンストの上から、長くなった舌を巧みに使い嘗め回す。やがて爪を引っかけて、パンストの虚部だけに穴を開けた章市は、開いた穴から舌先をチロチロと忍び込ませ、直に啜った。突起にはグリグリと鼻を押し当てて、優月の反応を楽しんでいた。

優月は自分の体液を、あまり章市に流し込まない様に、いつもより攻める事を控えていた。章市には出来るだけ昇天をさけて、何度も射精させなくてはならない。いつもよりも男に身を任せる事で、優月は食事の時とは全く違う快感を与えられた。