Nectar
第6章 後悔と進展
1人でソファーに座ってテレビを見ながら笑ってる大和…
蓮「大和、お前…こんな時に何やってるんだよ!」
大和「え?何…?」
目をパチパチさせて見上げてくる大和。
蓮「愛梨の所に行かなくて良いのか?!」
俺が知ってる事に驚くと思っていたのに…
考えてもみなかった言葉が返ってきた。
大和「へ…?愛梨って…誰?」
蓮「愛梨だって!俺は見たんだよ。2人が隣のマンションに入って行くとこ!全部知ってるんだ!それより…彼女が熱出して苦しんでるんだから、早く行け!!」
大和「え?!愛梨ってあの…僕のファンの子?あの子まだ熱下がってないの?!ていうか蓮の知り合い?」
…は?
話が噛み合わな過ぎてイライラする!
しらばっくれるのも良い加減にしろ!
蓮「大和、お前…こんな時に何やってるんだよ!」
大和「え?何…?」
目をパチパチさせて見上げてくる大和。
蓮「愛梨の所に行かなくて良いのか?!」
俺が知ってる事に驚くと思っていたのに…
考えてもみなかった言葉が返ってきた。
大和「へ…?愛梨って…誰?」
蓮「愛梨だって!俺は見たんだよ。2人が隣のマンションに入って行くとこ!全部知ってるんだ!それより…彼女が熱出して苦しんでるんだから、早く行け!!」
大和「え?!愛梨ってあの…僕のファンの子?あの子まだ熱下がってないの?!ていうか蓮の知り合い?」
…は?
話が噛み合わな過ぎてイライラする!
しらばっくれるのも良い加減にしろ!