
Nectar
第11章 壊れていく
ー蓮sideー
やっと休暇に入って、それぞれメンバーに挨拶をして宿舎を出た。
新堂「くれぐれも気を付けろよ?」
蓮「分かってますよ(笑)」
新堂「まぁお前も愛梨ちゃんもシッカリしてるから大丈夫だとは思うけど…」
いつまでもブツブツ言ってる新堂さんと一緒に時間ギリギリに空港に入り、最後までたくさんの忠告を聞かされた。
機内に乗り込むと座席数の少ないファーストクラス。
そこに座っている愛梨が真っ先に目に入った。
やっば、ニヤケる(笑)
横を通り過ぎる瞬間に誰にも気付かれないように愛梨の頬を触った。
ちょっと触れたら余計に触れたくなった。
フライト時間は13時間ちょっと…
その間は我慢かぁ…
…
「お客様?お客様の席はこちらでございます。」
…
…へ?
やっと休暇に入って、それぞれメンバーに挨拶をして宿舎を出た。
新堂「くれぐれも気を付けろよ?」
蓮「分かってますよ(笑)」
新堂「まぁお前も愛梨ちゃんもシッカリしてるから大丈夫だとは思うけど…」
いつまでもブツブツ言ってる新堂さんと一緒に時間ギリギリに空港に入り、最後までたくさんの忠告を聞かされた。
機内に乗り込むと座席数の少ないファーストクラス。
そこに座っている愛梨が真っ先に目に入った。
やっば、ニヤケる(笑)
横を通り過ぎる瞬間に誰にも気付かれないように愛梨の頬を触った。
ちょっと触れたら余計に触れたくなった。
フライト時間は13時間ちょっと…
その間は我慢かぁ…
…
「お客様?お客様の席はこちらでございます。」
…
…へ?
