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Nectar

第3章 新たな出会い

ファンだからこそ分かるファンの怖さ。

そしてパパラッチの怖さ。

遙稀「でも来てくれないとお礼出来ないー!僕だって一緒にご飯食べたいのにタマ連れて帰らなきゃいけないし…」

駄々をこね出したハルに愛梨も少し困っている。

蓮「別々に入ればバレないし…おいでよ。じゃないとハルが納得しない。」

愛梨を見ながらハルは力強く何回も頷いている。

愛梨「はぁ…本当末っ…あっいや。はぁ~…分かった。その代わり美味しいご飯作ってね!」

ハル「うん!」

愛梨…

さっきからハルまで末っ子って呼びそうになるのやめてあげて?(笑)

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