無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

七瀬が腰をガクガクと震わせている。


その棒はきっと、女の穴に突き刺して


女の穴の壁を擦り上げて


子宮の入り口を、その腫れ上がった亀頭で突きあげて

子宮に精子を流し込んで


女をイかせるためのものなのに



君はそれを、男の俺に擦られて喜んでいる


「…ん」


七瀬のそれを、口に含んだ


「ああっああっああっ」


七瀬は腰を引いて逃げようとする。

その腰を両手で捕まえて、
喉の奥まで咥え込んでやる



「っん」


喉の奥に当たるのは、
決していい気分じゃない


「は、あっ……」


声も出ないほどの快感。


七瀬は気持ち良さそうに背中を反らせて、俺の喉に精子を注いだ。


「っん…、ん」


その精子を飲み干して、また口に含む。


「っやあ、やっ」


俺は本当に、どうしようもない奴だ


「やだ、や、あ、ああっ」



泣いているのも

嫌がっているのも

苦しそうなのも

痛がっているのも

悶えているのも

喘いでいるのも

震えているのも

怯えているのも

恐れているのも



どんな君も、全て愛おしい




「はぁっ、ああっ、あっ…」




ぴゅ、ぴゅっ、と透明な、さらさらとした液が飛び出していた。

それを手で強く擦る。


「ひっ、ああああっ、いやだぁっ」


その先から溢れる液が、ベッドをびしょびしょに濡らした。



「ふぁ…んっ、んっんっんんんぅ」


ぴゅー、と最後に潮を吹くと、
七瀬は脱力した。


「はぁ、はぁ…」

俺の荒い息は収まらなかった。


まだ、足りない




七瀬の力の抜けている足を開いて、
後ろの穴をなぞった。


「っ…」


指が、吸い込まれるように滑らかに穴に入っていった。


もう、こんなに慣らされて


きっと、何度も翔太に犯されて




ああ、なんて苦しいんだろう



「っ…あっ…く、あっ」


自分のものを、根元まで押し込んだ。


「あ、あっ、お、き…」


七瀬の穴は、俺のものに慣れていない。


「はあ、らぁっ、め」


七瀬は口の端から唾液を垂らした。


「あっ、あああああ」


七瀬の声が、泣いているように聞こえる。