無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

体を起こし、翔さんのズボンに手を掛けると
脱がせやすく少し腰を上げてくれる

下着と共に脱がせ、中途半端に脱いでいる上も取り去った

ローションとゴムを枕元に用意し
全裸になった翔さんを眺めながら、自分のパジャマを脱いでいく

翔さんは翔さんで、そんな俺の様子を眺めていて
全てを脱ぎ去ると両手を俺に向けて伸ばしてくる

誘われるがまま、俺は翔さんの腕の中へ…

互いの肌の触感と体温を感じながら、キスを交わす

何度も何度も、角度を変えて貪り合うキスは、それだけで気持ちが昂まる

ローションを手に取り
全身にキスを落としながら、下へと向かっていく

翔さんの昂まりきったモノを握り、カポっと咥えついた

「あんっ…」

舌で刺激しながら、ローションを指に付け下の口をクルクルと撫でる

「え…いきなり…？」

驚きの声を上げ、こっちを見た翔さん

翔さんをみつめ、左手と口を使って翔さんのモノを扱き、右手でナカを解していく

「あっ…はぁっ…さとしっ…」

やっぱり俺も我慢してたんだなぁって、今更ながら感じるよ

早く翔さんのナカに入りたくて、俺のモノがウズウズしてる

最初からこんな風に、前と後ろを同時に攻めることなんて滅多にない

「んぁっ……はっ…あっ…はぅっ…」

翔さんの喘ぎ声が止まる事なく聞こえ、顎が上がっていく

「あ、あっ…さとしっ…も、イクっ…」

言われるまでもない、翔さんがもう達しそうになってるのはわかってる

体に力が入り、俺の指を締め付けてきた

押し込んだ指をグリグリと動かし、翔さんのキモチイイ場所を刺激してやる

「あぁんっっ！」

翔さんがグイッと腰を突き出すと、翔さんのモノから熱いモノが飛び出してきた