無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「はぁ…はぁ…」

荒い呼吸を繰り返す翔さん

ゴムを嵌めて、ローションを纏わせた俺のモノを翔さんの下の口に当てるとビクッと体が跳ねた

「え…う、そ…」

「嘘じゃないよ」

ゆっくりと翔さんのナカヘ押し込む

「あっ…やぁっ…」

弱ってる相手を攻めるのは、勝つ為のセオリーだよね？

イッたばかりの翔さんのナカは、俺のモノをギュウギュウに締め付けてくる

「はぁ…きっつ…」

「そ、れは…こっちの…セリ、フ…」

息を乱したまま、恨めしそうに俺を見る

全部埋め込むと翔さんの体から力が抜けた

「はぁ…」

安心したように息を吐いたけど
甘いなぁ…本当の攻撃はここからなのに

翔さんを抱きしめ、グッと腰を押し付けグラインドさせた

「あっ…まだ、うごくな、て…」

「キモチイイんでしょ？
こんなに締め付けてんだから」

翔さんの前立腺を刺激する様に腰を動かし、確認する

「あぁっ…やめっ…良すぎて…変に、なるっ…」

細めた目で俺を見つめ、訴える
でもそんな言葉聞いたら、余計に止まれなくなるじゃん

グラインドから抽挿へと動きを切り替えた

「あっ…だからっ、ダメだって…」

手を突っ張り俺の体を退けようとするけど、それほどの威力はない

寧ろそんな姿は俺を煽るだけ…

翔さんと一緒に体を起こした

「んぁっ…な、にして…」

胡座をかいた状態から腰を突き上げる

「ひゃ、ぁっ…」

仰け反り、離れていきそうになった翔さんの体を引き寄せ強く抱きしめた