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「次は？どう攻めて欲しい？
翔さんが指示出してよ
その通り動くから」

耳元で囁くと翔さんは身震いをし、ナカが締まった

「あ…ば、か…なに、いって…」

「指示出さないと動かないよ？」

一度熱を吐き出した翔さんのモノも、復活してきてる
これをこのまま放置はキツいだろう

少しだけ腰を揺すってみた

「あっ…」

またナカがキュッと締まる

「いいの？このままで」

そう言ったまま、いつまでも動き出さない俺…

ふたりの無言が暫く続き、ようやく観念したのか翔さんが小さく溜め息を吐いた

「智…」

「ん？」

「動いてよ…」

「翔さんが指示出してくれたように動くって言ってるでしょ？
俺は翔さんの指示に従わなかった事はないんだから」

「……もっと…奥…」

「オッケー、奥がいいのね？」

翔さんが恥ずかしそうに頷くのを見て、俺は仰向けに寝転んだ
翔さんとの結合が一段と深くなる

「あ…」

腰を突き上げ奥を刺激する

「あっ…あっ…もっと…」

動きを激しくすると、それに合わせて翔さんも腰を揺らしてきた

「あぁっ…んっ…さとしぃっ…」

俺を見下ろし、腰と一緒に胸を突き出してくる

手を伸ばし、固くなってる胸の先端を指でキュッと摘んだ

「あぁ、いいっ…も、イキそ…」

翔さんは身悶えながら恍惚とした表情で呟く

ラストスパートを掛ける為に正常位に戻し、胸に吸い付きながら腰を思いっきり打ち付けた

「あぁんっ…イ、くっ…イッちゃうっ…あ…あっ…さとしもっ…い、しょにぃ…」

翔さんがギュウっとナカを締め付けてくる

「はっ…あっ…イクよっ…しょ、さん…」

翔さんがコクコクと頷く

ギリギリまで引き抜き、最奥まで一気に突き上げる

「ひゃあっっ…」

翔さんのモノがビクビクと動きながら熱を吐き出し、ナカがうねり出す

「くっ…」

その動きに抗う事なく、俺も翔さんのナカで熱を吐き出した