take a breather
第3章 このままもっと
「全然キモくなんてないから…」
体を起こし、ベッド脇に置いてあるチェストの一番上の引き出しを開けた
もう使うことはないと思っていたローションとゴムを取り出し、智くんに渡す。
「翔くん、これ…」
智くんは受け取った物を見つめた
「それないと、この先進めないから」
「あ、うん。ありがと…俺、翔くんとこんな風になれると思ってなかったから、何も準備してなかった」
「だろうね…」
ほんと智くんらしい…
今までのお詫びとお礼と感謝を込めて
「智くん…」
「ん?」
「これからは夢の中の俺じゃなくて
現実の俺を何十回…ううん、何万回も抱いてね」
微笑みながらそう告げたら、智くんが驚いたように俺の顔を凝視した
あれ?流石に何万回は引いた?
そう思っていたら智くんが突然動き出した
身につけていた物を素早く脱ぎ去り、素っ裸になると凄い勢いで押し倒されキスをされた
「そんなこと言って…もう知らないからね?」
さっき渡した容器の蓋を開けると、指にローションを纏わせる
脚を開かされ、ソコに触れた智くんの指がグリグリとねじ込むように揷ってきた
「あっ…」
久しぶりの感覚にキュッと締まるソコ
「痛い?」
心配そうな声が聞こえる
激しくするかと思えば急に優しさ見せるんだから…
「痛くなんかないよ
気持ちよくて反応しちゃったの…
痛いときは痛いって言うから、イチイチ聞かなくていいよ」
だから智くんの好きなように、思いっきり俺のこと愛して…
体を起こし、ベッド脇に置いてあるチェストの一番上の引き出しを開けた
もう使うことはないと思っていたローションとゴムを取り出し、智くんに渡す。
「翔くん、これ…」
智くんは受け取った物を見つめた
「それないと、この先進めないから」
「あ、うん。ありがと…俺、翔くんとこんな風になれると思ってなかったから、何も準備してなかった」
「だろうね…」
ほんと智くんらしい…
今までのお詫びとお礼と感謝を込めて
「智くん…」
「ん?」
「これからは夢の中の俺じゃなくて
現実の俺を何十回…ううん、何万回も抱いてね」
微笑みながらそう告げたら、智くんが驚いたように俺の顔を凝視した
あれ?流石に何万回は引いた?
そう思っていたら智くんが突然動き出した
身につけていた物を素早く脱ぎ去り、素っ裸になると凄い勢いで押し倒されキスをされた
「そんなこと言って…もう知らないからね?」
さっき渡した容器の蓋を開けると、指にローションを纏わせる
脚を開かされ、ソコに触れた智くんの指がグリグリとねじ込むように揷ってきた
「あっ…」
久しぶりの感覚にキュッと締まるソコ
「痛い?」
心配そうな声が聞こえる
激しくするかと思えば急に優しさ見せるんだから…
「痛くなんかないよ
気持ちよくて反応しちゃったの…
痛いときは痛いって言うから、イチイチ聞かなくていいよ」
だから智くんの好きなように、思いっきり俺のこと愛して…