無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

ゆっくりと抜き挿しを繰り返し、徐々に動きが大きくなってくる

「あっ…はぁっ…あ、んっ…あ…」

智くんに揺さぶられ、智くんの背中に腕を回し必死にしがみつく

「はぁ…きもちぃ…」

智くんの動きが益々激しくなった

「あぁっ！さとしくんっ…そこっ…」

「ここ？」

同じところに強く打ち込まれた

「あぁ、んっ…イイっ…そ、こ…も、と…」

雅紀にはこんなお願いしたことなかったな
智くんだから甘えられるのか…

「ん、わかった…」

智くんは俺の膝裏に腕を差し込むと、グイッと脚を広げ、腰を打ち付けてきた

「あぁーっ…さと、くっ…イクッ、ん…イッ、ちゃうっよぉっ！」

こんなに気持ちいいの初めてかも…

「お、れも…イキ、そ…」

切羽詰まった智くんの声…

「あっ…あっん…ああっ…イクッ…イクッ…ああぁぁっ…」

「ぅっ、くっ…」

俺がイッた直後に智くんの体が震えた

智くんが俺の上に覆いかぶさってくると、ギュッと強く抱きしめられた

「はぁ…半端ねぇ気持ち良さ…」

「はぁ…はぁ…さ、としくん…」

「ん？」

「キス…したい…」

今、凄く智くんに甘えたいよ…

フニャっと笑った智くんはすぐにキスをくれた

必死で智くんの舌を追い絡め取る…

心も体も満たされた筈なのに、まだ足りない

もっと、もっと智くんを感じたい

ナカにいる智くんが、またグンっと大きくなった

それを感じた俺は、自ら腰を揺らし始めた