無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「しょぉくんっ、ちょ、まって…」

慌てる智くんの声…でも今の俺には待つなんて出来ない

「やだ！もっと」

腰を大きく揺らすと、智くんに動きを押さえ込まれた

「なんで？智くんはもうシタくないの⁈」

あんなに激しく抱いてくれたのに…

「シタいよ…でもゴムだけ交換させて？」

「あ…ごめん」

ガッついてるのは智くんじゃなく、俺だった…

「いいよ。それだけ求められてるって事だろ？」

智くんは手早く新しいゴムに付け替えるとローションを垂らした。

シッカリと復活した智くんのモノ…それを入口に擦りつけられた

「翔くんのココ、ヒクヒクしてるね？」

智くんの視線が俺の入口に向いてる

「やだっ！見ないでよ！」

ただでさえ見られるのが恥ずかしい場所なのに…
今、そこがヒクついてるのは言われなくてもわかってる

だって早く智くんが欲しいんだもん

恥ずかしくて、開かれた脚を閉じようとしても、智くんの手が邪魔をする

「だ〜めっ」

そう言って俺の腰を掴むと、一気にナカを貫いた

「ああっっ！」

突然の挿入にナカがギュッと締まる

「しょ、ぉくん…締めすぎ…」

智くんの責任でしょ…そう言いたくてもガンガンと打ち込まれて声が出せない

「あんっ…あっ…やっ…はぁっ…」

「ヤバっ！もうイキそうっ」

俺も…もう…

「はっ…あっ…さとっ、くんっ…も、ダメェっ！」

背中が仰け反り硬直する…さっきよりも強く押し寄せる快感の波に、そのまま意識を手放した…